投稿日時 2013-05-17 15:14:08 投稿者 まいまいഊ このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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オキシは微生物の入った水の容器から目を離さず、この微生物がいかにすばらしい能力を持っているか、そして新たに出てきた疑問点を、いつものように早口で語る。 『そのミジンコもどきって生き物が危険を感じると殻にこもるのはわかったから、いい加減おいらの話も聞いてよ~』 ロゲンハイドはオキシの白衣の裾をひっぱり気を引く。しかし、オキシは邪魔だとばかりにロゲンハイドの手を払うと、再び熱く語りだしてまったく聞く耳を持たない。 この小説に登場する。→http://ncode.syosetu.com/n7609p/ |
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